村中隆洋プロフィール


約15年の大手学習塾勤務を経て、公立・私立高校の勤務を経験。

多くの教育現場で培われたメソッドで、必ず成績向上を実現します。


昭和48年4月1日小松市生まれ。

市立中海中学校→県立小松高校→国立帯広畜産大学。

 

文武両道をモットーに高校時代はボート部、大学時代は馬術部で全国大会に出場。

大学時に個人で国体出場、団体では全国3位となり主将として表彰台に上がる。

大学卒業後は、アメリカ中西部で1年間のファームステイ留学。

アメリカの広大な大地で現地の人と共に働き、語学と働く意義を学びました。

 

帰国後は大手学習塾で約15年間、小学生から高校生まで幅広い学年を指導。

多くの生徒を進学校、難関大学に合格まで導きました。

数年前に地元小松に戻り、郷土の歴史と自然の素晴らしさを再認識。

あらゆる経験は人生を豊かにし、人を成熟させることを強く実感してます。

子供たちに勉強は本来楽しいものであること、学ぶことの喜びを伝えます。


大学3年生の秋、北海道代表として国体馬術競技に出場

大学卒業後、米国ネブラスカ州で1年間のファームステイ


教育理念


教師は生徒にただ知識を詰め込むのではなく

生徒に「自ら学び成長する」よう促す存在でありたい。


 教師ができるのは生徒に良い種を渡して、あとは生徒自身の努力でその種を上手に育てるのを見守るだけです。それは目の前にある課題にどう取り組むか、自分だけの方法を探すことに繋がります。そういう生徒だけが社会に出ても力強く成長していけるのです。

 人生における教養とは「広い知識を身につけることによって養われる心の豊かさ、たしなみ」です。そして教養を意味する英語cultureの由来はラテン語で「土地を耕す」を意味するcolereから生まれた言葉です。当塾は生徒の内に大きく広がる心という土壌に種をまき、大きく開花するまで生徒と共に耕すことを使命とします。