自ら学び、教養を深める学び舎


教師は生徒にただ知識を詰め込むのではなく、生徒に「自ら学び成長する」よう促す存在でありたい。

 教師ができるのは生徒に良い種を渡して、あとは生徒自身の努力でその種を上手に育てるのを見守るだけです。それは目の前にある課題にどう取り組むか、自分だけの方法を探すことに繋がります。そういう生徒だけが社会に出ても力強く成長していけるのです。

 人生における教養とは「広い知識を身につけることによって養われる心の豊かさ、たしなみ」です。そして教養を意味する英語cultureの由来はラテン語で「土地を耕す」を意味するcolereから生まれた言葉です。当塾は生徒の内に大きく広がる心という土壌に種をまき、大きく開花するまで生徒と共に耕すことを使命とします。



少人数定員制の個別指導

大手学習塾ではできない「丁寧で細やかな個別指導」を行います。各時間帯での定員は3名です。面談を通して2つのタイプの指導を選択できます。補助型指導は学校の指定教材を中心に弱点箇所に合わせた教材を使用して指導します。進学型指導はより高い学力を目指し厳選した教材を使用し効率的に指導します。


スモールステップ学習

一人ひとりの目標や理解に応じた個別指導します。つまずき箇所がある場合は前学年の内容まで戻って継続的に対応します。授業ごとに小刻みに学習を進めて、達成感を積み重ねていきます。理解できていない箇所を的確に指導していくことで、「わかる喜び」が実感できます。


習慣作りの仕組み

家庭での学習習慣を大切にします。知識を伝えるだけではなく、「学ぶ楽しさ」を実感できるように指導します。勉強への心構え、家庭学習の仕方、ノートの作り方を丁寧に指導します。その子に合った勉強法を一緒に模索し、その子の長所を見つけ誉めていきます。


<塾名への想い> 

塾名は小松市を流れる「梯川」から、そして学び舎として人生の「架け橋」になりたいという想いから名づけました。旧字体の「學」は、人と交わっていろいろなことを教えてもらうことを意味します。

 

 

塾長 村中隆洋