梯学舎では家庭学習において「何を勉強するのか」より
「どのように勉強するのか」にこだわって指導しています。
家庭学習(学校の宿題)の取り組み方が中途半端なまま、
いくら家庭学習の量を増やしても成績向上には繋がりません。
家庭学習の「質」を高めなければ、
学習「量」を増やしても生徒のストレスは増すばかりです。
梯学舎ではほとんど塾から宿題を出さないで、
生徒が学校の宿題をしっかり取り組めるような指導をしています。
(そのうえで、塾のテキストも丁寧に指導しています)
家庭学習の質を高めるためのポイントは3つあります。
①分からない問題への対処法がしっかりしている
(調べる習慣が身に付いている)
②丁寧に丸付けをしている
(自分の間違いにちゃんと気付けるようにする)
③ミスした問題をその場で理解できるようにする
(同じ間違いを繰り返さないようにする)
生徒が自身で質の高い家庭学習の仕方を身に付けるのは難しい場合が多いです。
質の悪い勉強方法を続けていても、なかなか成績は上がりません。
いくら勉強しても成績が上がらないのには、確実に勉強方法が悪いからです。
しかし、ほんのちょっとの工夫や勉強方法の改善で、家庭学習の質は確実に上がります。
梯学舎では塾内で授業の中で生徒の勉強の仕方を観察し、
生徒一人ひとりに最適な勉強方法を指導します。
生徒の学力や個性によって、その生徒に合った勉強方法はさまざまなので、
これまで塾講師として積み重ねた経験が活きてきます。
塾内で身に付けた勉強方法が、家庭学習の質を高めます。
梯学舎では、生徒の自学力を向上させるメソッドがあります。