2024年3月6日、令和6年度石川県公立高校入試理科の分析速報

生徒からは「難しかった」と聞いていますが、全体的には標準的な難易度と感じます。

一部の計算問題や論述問題が難しいですが、その他は過去の石川県公立高校入試にもよく出題された定番問題でした。

 

特に注目すべき問題は次の5つです。

大問1の問1 動物の分類

②大問1の問3 酸・アルカリ

③大問1の問4 音の性質

④大問2の問3 血液の成分とはたらき

⑤大問6の問2 電気エネルギーの化学反応

以上の5問は2016年、2017年石川県公立高校入試とほとんど同類の問題で、解答が全く同じ問題もありました。近年、科学的思考力を問われる問題ばかりに注目されますが、学力の土台は基本的な知識の定着です。

 

これから高校入試に向けて勉強する中学生は、一つひとつの用語を曖昧にせずにしっかりと理解することが大切です。多くの用語を覚えるためには、徹底的な反復学習が必要です。応用問題ばかりに気を取られることなく、普段から基本基礎を中心にした勉強を怠らないようにしてください。